熊本での気候や環境が外壁に与える影響

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熊本の皆さま、こんにちは。楓塗装です。
お住まいの外壁、最近チェックされていますか?
熊本特有の気候は、実は外壁にさまざまな影響を与えています。今回は、熊本の気候が外壁にどのような影響を及ぼすのか、そして定期的な外壁塗装の重要性についてお話しします。

熊本の気候と外壁への影響

熊本は、夏は高温多湿、冬は比較的温暖で、一年を通じて降水量も多い地域です。さらに、強い紫外線も特徴的です。これらの気候条件は、外壁に以下のような影響を及ぼします。

1. 紫外線による色褪せ:強い日差しは、外壁の塗膜を劣化させ、色褪せやチョーキング現象(白い粉が吹く現象)を引き起こします。 
2. 湿気によるカビや藻の発生:高温多湿の環境では、外壁にカビや藻が発生しやすくなります。これにより、美観が損なわれるだけでなく、建物の耐久性も低下します。
3. 雨水による劣化:降水量が多いため、雨水が外壁に浸透し、ひび割れや剥がれの原因となることがあります。

さらに熊本は地震の多い県となります。
外壁の種類によってはコーキングのひび割れや外壁のひび割れを起こしますのでなるべく硬くない塗料を使用するのがおすすめです。

外壁塗装のメリット

これらの気候条件からお住まいを守るために、定期的な外壁塗装が必要です。主なメリットは以下の通りです。

• 建物の保護:適切な塗装により、紫外線や雨水から外壁を守り、劣化を防ぎます。
• 美観の維持:新しい塗装は、建物の外観を美しく保ち、資産価値の向上にもつながります。
• 省エネ効果:遮熱効果のある塗料を使用することで、室内温度の上昇を抑え、冷房費の節約にも寄与します。 

熊本の気候に適した塗料選び

熊本の気候に適した塗料を選ぶことも重要です。耐候性や防カビ・防藻性に優れた塗料を選ぶことで、外壁の劣化を効果的に防ぐことができます。 

まとめ

熊本の気候は外壁にさまざまな影響を与えますが、定期的な外壁塗装により、これらの影響を最小限に抑えることができます。お住まいの美観と耐久性を維持するために、ぜひ外壁のメンテナンスを検討してみてください。

楓塗装では熊本県全域、主に菊池市、山鹿市、合志市、菊陽周辺の外壁塗装、屋根塗装などの塗り替えをメインで行っております。
外壁塗装ご検討中の方はお気軽にご連絡ください👍

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