外壁塗装、築何年目がベスト??

新築でお家を購入した。だけど外壁の塗装、屋根の塗装って必要なのか?何年目でしなくてはいけないのか??
と思われる方は多いのでは無いかと思います。
4個に分けてご説明します。

1、外壁塗装とは?
まず、そもそも外壁塗装とは外壁の色を変える、綺麗にするはもちろんですがお家を守ることが大前提です。
例えるならば新築時の外壁は新品ですがそのままにしておくと雨や紫外線などで劣化していきます。
新築時の外壁の劣化レベルが0だとすると10年目には5だと仮定します。
※0〜10だと仮定
その場合10年目に塗装をすると0に戻るわけではなく、5のままをキープする事になります
例えば書類などを汚れた後にファイルに入れるとします。その後はファイルに入っているので汚れがつくことはありません。
全く汚れていない書類をファイルに入れると汚れはない状態です。
少し汚れた書類を入れると少しの汚れ
かなり汚れた書類を入れるとかなりの汚れのまま。

そのように塗膜で現状維持をするというのが外壁塗装です。

2、では外壁塗装は築何年目が良いのか??
結論から言いますと外壁塗装、何年目にするのが良いかの答えは一概にはありません。
新築時のメーカー、立地、使用した外壁材、などでもかなり変わってきます。
早い方で築1年でするかたもいますし、遅いかたで30年などの方もいらっしゃいます。
ですが、築一年で外壁塗装をすると良い状態のまま10年、20年と長持ちします。
さらに外壁の劣化も少ないですので料金的にもお安くなります。
逆に、30年間メンテナンスをしていないとなるとかなり劣化している状況になります。
ですのでそこからの状態の維持にしかならず金額的の高額になります。

ですが新築でお家を購入し1年後2年後にまた、お金を出して塗装をする方はなかなかいません?

外壁は機械物ではないのでいつするのかは難しいです。ですので先延ばしになる方がほとんどです。
ベストなタイミングでいけば5年後から10年以下がベストかと思います。

3、最良の塗装サイクル
新築時のメーカー、外壁材、立地でかなり変わりますが工場出荷品の外壁材の場合は大体5年程で防水効果が切れます。
新品のものですと防水効果がありますので雨などが降っても外壁が水をはじきます。
ですが防水効果が切れてくると外壁が水を吸い込むようになります。
そのため苔が生えてきて外壁自体も劣化しもろくなりひび割れなどに繋がってきます。
その様になる前に外壁塗装をするのがベストですので
1回目の塗装では外壁の防水効果が切れてきた時にするのが良いです。
2回目以降は1回目の塗装の際使用した塗料によりますが上記と同じ様な劣化が出てきた時点ですることがお家にとっては良いサイクルになります。

4、まとめ
外壁塗装、機械物ではないので悪くなっているのが分かりにくいです。
さらに安い買い物ではないので先延ばしになることも多いです。
ですがいつかはしないといけないので早めにしておくことに損はないです。
その時のお家の状況、ご家庭の事情、ご予算など皆さんに事情はあるかと思いますが皆様のお家を長く綺麗に住めるお家にしていくことが私達外壁塗装業者です。

見積もりやお電話でのご相談など料金は一切かかりませんのでお悩みの事などございましたらお気軽にご連絡lくださいません。

熊本県で外壁塗装、屋根塗装なら楓塗装へ‼️

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